こんなお悩みはありませんか?
地域ぐるみの鳥獣被害対策を進めたいが、何から始めたらよいかわからない。
捕獲や侵入防止柵など対策を行っているが、被害が減らない。
行政の皆様や住民の皆様が感じている問題や不安をお聞かせください。
地域支援部が解決!
現地調査等を実施し、地域の課題の抽出と整理を行います。
これらの情報をもとに“目指すべき姿”を一緒に考え、研修会などを通して住民の皆様と共有します。
そして、現地研修により確実に被害を防止できる体制を構築します。
支援プランの一例
聞き取り・打ち合わせ
皆様(行政職員、住民)に被害やその対策状況などを聞き取りして現状を把握します。
また、皆様の獣害に対する考えやご意見を集約します。
1
現地調査(予備調査)
現地で地域の環境や動物の生息状況を調査し、現状の問題点を抽出します。
また、詳細に動物の出没状況を把握するため、カメラトラップ調査も実施します。
2
研修会と集落点検
動物の生態や被害対策の基本についての研修会を実施します。
その後に住民の皆様と一緒に集落内で被害が発生している場所や、その原因となっている場所を見回りし、問題点と課題を共有します。
3
対策提案
問題解決に必要な対策を提案し、それを実施するために必要な研修会の実施や体制づくりのアドバイスもします。
研修会の一例:侵入防止柵の設置(改修)研修、追い払い研修、捕獲研修など
4
次年度以降の対策提案
上記で実施した内容や今後の課題について整理し、地域で継続的な対策が行えるように、次年度以降の対策方針や対策実施体制を提案いたします。
5
業務実施までの流れ
お見積り
打ち合わせで決めた内容でお見積りを作成します。予算規模に応じた対策のご提案も可能です。
ご契約
契約や実施のタイミングは予算時期や地域住民のご都合に応じて柔軟に対応可能です。
料金イメージ
条 件
対象地域の規模:30~40世帯の集落
対象動物種:イノシシ
実施内容
- 打ち合わせ(期間中3回程度)
- 弊社スタッフによる現地調査(2日間)
- カメラトラップ調査(5台・3ヶ月)
- 研修会(1回・生体と被害対策の基本)
- 集落環境点検
- 対策のご提案と対策実施に関する研修会
- 次年度以降の対策提案
参考価格
99 万円(税込)