宇野壮春(2004) 金華山のサル・オスグループの存在様式.宮城県のニホンザル,16:6-13. |
宇野壮春 (2004) 金華山のサル・非追随オス4頭目の追跡記録.宮城県のニホンザル,18:17-20. |
宇野壮春 (2005) 金華山のサル・オスグループの存在様式 - その 2- .宮城県のニホンザル ,18:1-5. |
宇野壮春 (2005) 金華山のサル・オスグループの社会交渉.宮城県のニホンザル ,21:1-12. |
伊沢紘生・関健太郎・佐藤智保(2008)金華山のサル・崩壊と復元後のB2群の動向.宮城県のニホンザル ,23:1-17 |
Masaki Simada,Takeharu Uno,Naofumi Nakagawa,Shiho Fujita,and Kosei Izawa (2009) Case Study of a One-Sided Attack by Multiple Troop Members on a Nontroop Adolescent Male and the Death of Japanese Macaques(Macaca fuscata).AGRESSIVE BEHAVIOR 35:334-341. |
伊沢紘生・関健太郎(2009)金華山のサル・1頭のメスの数奇な思春期Ⅰ.群れとは独立に群れ外オスと暮らす.宮城県のニホンザル ,24:1-10. |
関健太郎・伊沢紘生(2009)金華山のサル・1頭のメスの数奇な思春期Ⅱ.再び群れの一員になる.宮城県のニホンザル ,24:11-20. |
宇野壮春(2010)ニホンザルの保全学(和田一雄著;農山漁村文化協会2009)書評.WildlifeForum Fall/Winter2010:23. |
宇野壮春(2011)東北地方の野生動物調査体制の構築を目指して.県境を行き来するニホンザル個体群の管理をどうするか?WildlifeForum Fall/Winter2011.30-31 |
宇野壮春 (2011) ニホンザル個体群管理の現場と今後の課題.「捕獲による群れへの影響」:捕獲の内側.哺乳類科学51(1):213-214. |
宇野壮春 (2011) 木に縁りて魚を求む―「失敗事例」から学ぶケモノ対策.保護管理における3種類の失敗.哺乳類科学51(1):221-222. |
Takashi IWAKI,Tomoko OKADA,Kentaro SEKI,Kousei IZAWA,and Fujirou SAKURAI (2012) Ogmocotyle ailuri(Price,1954)(Digenea:Notocotylidae) Found in Japanese Monkey,Macaca fuscata.J.Vet.Med.Sci.74(9):1211-1212. |
宇野壮春 (2013) 大地震が宮城県の野生動物に及ぼした影響とは.畜産の研究第67巻1号(新年特大号).養賢堂222pp(47-52pp). |
宇野壮春 (2013) 「モンキードッグ―猿害を防ぐ犬の飼い方・使い方」(吉田洋著;農山漁村文化協会2012)書評.霊長類研究29:15-17. |
宇野壮春 (2013) 平成24年度 保全・福祉活動助成報告 宮城県に生息する野生ニホンザルの放射能汚染に関する調査.霊長類研究29(1):36-37. |
宇野壮春 (2014) ニホンザル特定鳥獣保護管理計画の10年.「宮城県のニホンザル個体群管理の事例から」.哺乳類科学54(1):129-130. |
宇野壮春 (2014)福島第一原子力発電所事故後3年を経た野生ニホンザルの保護、管理、研究の現状と課題.「2.宮城県に生息するニホンザルの内部被ばく調査」.霊長類研究30:232-235. |
宇野壮春 (2014) ニホンザル特定鳥獣保護管理計画の10年.「宮城県のニホンザル個体群管理の事例から」.哺乳類科学54(1):129-130. |
田崎駿平・藤原望・眞榮田知美・中村綾香・赤嶺さくら・北内毅・庄司則章・小松智彦・平山琢二(2014)和牛赤身肉の加熱が官能評価および成分組成に与える影響.沖縄畜産研究会報49:17-24. |
田崎駿平・平山琢二・平川守彦(2014)牛が排出するメタン量の測定について.琉球大学農学部学術報告61:41-43. |
田崎駿平・比嘉瑞希・山本以智人・平山琢二(2014)道路上で特異的な行動を示したヤンバルクイナGallirallus okinawaeについて.琉球大学農学部学術報告61:45-47. |
宇野壮春(2015) 分布拡大地域における現状と個体群管理について.「平成26年度京都大学霊長類研究所共同利用研究会報告・法改正に伴う今後のニホンザルの保全と管理の在り方」.霊長類研究31:53-55. |
田崎駿平・平川守彦・及川卓郎・平山琢二(2015)黒毛和種子牛への甘草給与が血中GHおよびIGF-1濃度に与える影響.日本暖地畜産学会報58(2):233-238. |
田崎駿平・比嘉瑞希・福田真・山本以智人・國吉沙和子・平山琢二(2015)野生下におけるヤンバルクイナGallirallus okinawaeの営巣行動の一例.山階鳥類学雑誌47(2):156-160. |
宇野壮春 (2016) 人とマカクザルの軋轢解消にむけた統合的アプローチを目指して.「東北地方に生息するサルの保護管理のための広域的なデザイン」.哺乳類科学56(2):241-249. |
宇野壮春 (2016) 新たな鳥獣保護管理法とニホンザル管理の将来.「新たなガイドラインと次期計画の方向性 宮城県の管理計画」.霊長類研究32(2):81-83. |
関健太郎・宇野壮春 (2017) DeerBase:GPS首輪のデータ共有に向けた展望.「東北地域におけるシカのGPS首輪の装着状況とデータ活用に向けた今後の展望」.哺乳類科学57(1):147-148. |
宇野壮春 (2017) サル部会企画:ニホンザルの地域個体群を検討する-保護管理の単位・基準策定にむけて-.哺乳類科学57(1):165-166. |
宇野壮春(2017)大会テーマセッション報告 鳥獣管理に関わる事業委託の現状と課題-指定管理鳥獣時代の幕開けに何が起きているのか- 報告4東北地方における鳥獣管理業界の現状と課題.WILDLIFEFORUM22(2):14-15. |
宇野壮春 (2017) 河北新報朝刊 連載コラム「座標」(2017年1月~6月) |
Yusuke Urushihara,Toshihiko Suzuki,Yoshinaka Shimizu,Megu Ohtaki,Yoshikazu Kuwahara,Masatoshi Suzuki,Takeharu Uno,Shiori Fujita,Akira Saito,Hideaki Yamashiro,Yasushi Kino,Tsutomu Sekine,Hisashi Shinoda&Manabu Fukumoto(2018) Haematological analysis of Japanese macaques(Macaca fuscata)in the area affected by the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident. SCIENTIFIC REPORTS 8:16748. |
宇野壮春・木野田拓也(2019)宮城県仙台市におけるニホンザルの群れ管理の実践例.霊長類研究35(1):3-10. |
Hiroto Enari,Hironori Seino, Takeharu Uno,Yoshiki Morimitsu,Masaaki Takiguchi, Katsuya Suzuki,Yamato Tsuji,Naoto Yamabata,Mieko Kiyono,Hisaaki Akaza,Shigeyuki Izumiyama,Toru Oi,Hiroshi Ebihara,Kiyomasa Miki,Musashi Kuramoto,Haruka S. Enari(2022)Optimizing habitat connectivity among macaque populations in modern Japan.Conservation Science and Practice 4(11) .https://conbio.onlinelibrary.wiley.com/doi/pdf/10.1111/csp2.12824 |
宇野壮春(2022)錯誤捕獲対応への現場での現状と今後の課題や展望~東北地方における捕獲状況と現場対応~.Bears Japan 23(2):10 |
N.Kazahari,E.Inoue,N.Nakagawa,Y.Kawamoto,T.Uno,M.Inoue-Murayama(2023)Genetic effects of demographic bottleneck and recovery in Kinkazan Island and mainland populations of Japanese macaques(Macaca fuscata).Primates 64(2):239-246. |